みなさん、こんにちは!メルカリでの発送、迷いますよね。特に「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違い、皆さんも気になるところではないでしょうか。ネコポスとゆうパケットの価格差はわずかですが、どのような違いがあるのでしょうか?また、各サービスのメリットとデメリット、そして厚さ3cmギリギリの荷物をどう扱うか、これらの疑問に私が詳しくお答えしていきます。
メルカリ歴10年の主婦です。 メルカリを利用し、不用品などの販売をすることで、 本来は捨てるはずだった物を販売し、かなりのお小遣いを手にすることができました。 今では、少しでも節約できるよう、どうしたらメルカリで商品が売れるのかを日々探求し、メルカリ生活を楽しんでいます。私も最初は送料の計算や節約に苦労しました。でも、いくつかのコツを掴むと、商品をお得に、そして安心して送ることができるようになりました。今回は、その経験を生かして皆さんに情報を共有しますね。
「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の基本情報とは?
各サービスのメリットとデメリットを徹底比較
厚さ3cmの荷物、どう扱う?実用的な対処法
読者の皆さんが持つ疑問や悩みに対して具体的で役立つ情報を提供していきます。それでは、本文を読み進めて、メルカリでの発送をもっとスムーズに、もっと楽しくしましょう!
「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の基本情報とは?
メルカリでの発送方法を選ぶ際に、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違いがよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。まずは、下記にそれぞれの基本情報をまとめてみました。
らくらくメルカリ便の基本情報
「らくらくメルカリ便」は、ヤマト運輸と提携しているメルカリ専用の配送方法です。この便の最大の特徴は、全国一律料金で最大69%OFFというお得な価格設定です。小さな荷物から大きな荷物まで幅広く対応しており、発送手続きの方法も多様に用意されています。例えば、ヤマト運輸営業所、セブンイレブン、ファミリーマート、宅配便ロッカーPUDOやメルカリポストなどから簡単に発送できます。また、配送状況の追跡や、配送時のトラブルがあった際にメルカリがサポートしてくれる安心感も魅力の一つです。
ゆうゆうメルカリ便の基本情報
一方、「ゆうゆうメルカリ便」は日本郵便を利用したメルカリ専用の配送サービスです。こちらも一律料金で、全国どこへでも発送可能。特に便利なのが、郵便ポストからの発送が可能である点です。宛名書きが不要で匿名配送ができるため、プライバシーを保ちつつスムーズに取引が行えます。荷物の追跡もでき、配送トラブルがあった場合にはメルカリによる全額補償サービスが提供されています。
両者の共通点と違い
「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の共通点としては、
・宛名書き不要
・匿名配送
・荷物の追跡ができる
・全国一律の送料
・メルカリによる補償サポート
「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違いとしては、主に発送場所、受取場所、対応サイズ、集荷サービスの有無などです。下記の表にまとめましたので、確認してみてください。らくらくメルカリ便はヤマト運輸を利用し、集荷サービスがありますが、ゆうゆうメルカリ便は日本郵便を利用し、集荷サービスがありません。また、対応サイズも異なりますので、送る荷物の大きさに応じて選択すると良いでしょう。
各サービスのメリットとデメリットを徹底比較
メルカリでの発送をスムーズにするためには、各配送サービスのメリットとデメリットを知ることが重要です。それぞれのサービスには特徴があり、場面に応じて適切な選択が求められます。ここでは、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便のメリットとデメリットを比較していきましょう。
らくらくメルカリ便のメリット
- 全国一律料金:小さな荷物から大きな荷物まで、全国一律料金で発送可能です。
- 発送手続きの柔軟性:ヤマト運輸営業所やコンビニなど、多くの場所から発送できます。
- 匿名配送:お互いの名前や住所を伝えずに取引ができるため、プライバシーが守られます。
- 配送状況の追跡:いつでもオンラインで荷物の配送状況を確認できます。
- 配送トラブル時のサポート:万が一のトラブル時には、メルカリが適切にサポートします。
- 対応サイズの充実:100サイズ以上はらくらくメルカリ便でしか発送できません。
らくらくメルカリ便のデメリット
- 操作の難しさ:メルカリ初心者やスマホ操作に不慣れな方には、発送手続きが難しく感じられることがあります。
- 受取場所の制限:受け取り場所の指定にはクロネコメンバーズとの連携が必要な点があります。
ゆうゆうメルカリ便のメリット
- 全国一律料金:全国どこへでも同じ料金で発送できます。
- 郵便ポストからの発送可能:近くの郵便ポストから手軽に発送できるのが大きな利点です。
- 匿名配送:宛名書きが不要で匿名配送が可能。
- 荷物追跡:荷物の追跡もできます。
- 配送トラブル時のサポート:万が一のトラブル時には、メルカリが適切にサポートします。
- 重さに強い:宅急便の全てのサイズで重さ25kgまでOKですので、重い荷物はゆうゆうメルカリ便で!
ゆうゆうメルカリ便のデメリット
- 集荷サービスがない:自分で郵便ポストや郵便局に持ち込む必要があります。
- 対応サイズの制限:対応サイズがA4サイズ~3辺合計100cmまでとなっているため、大きな荷物を送ることはできません。
以上の点を踏まえると、発送する荷物のサイズや重さ、受け取り場所の利便性などを考慮し、最適な配送方法を選択することが重要です。
厚さ3cmギリギリの荷物、どう扱う?実用的な対処法
メルカリでの発送において、厚さが3cmギリギリの荷物を扱う際には特に注意が必要です。ネコポスやゆうパケットなど、利用する配送方法によっては、少しのサイズオーバーが大きな問題につながることがあります。ここでは、そんな状況を避けるための対処法をご紹介します。
ネコポスとゆうパケットの違い
ネコポス(らくらくメルカリ便)とゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)は、縦の長さに若干の違いがあります。ネコポスはゆうパケットに比べて縦の長さがやや短いため、荷物の寸法によってはゆうパケットの方が適している場合があります。特に、荷物を圧縮しても厚みがギリギリになるような場合は、やや大きめのゆうパケットを選択して、厚みを抑えることができます。
厚さ3cmギリギリの場合の対応
厚さが3cmギリギリの場合、ゆうパケットポストから発送することも可能です。しかし、発送先のポストに入らず、厚みが3cmを超えている場合は、サイズオーバーで返送されるリスクがあります。このような場合、メルカリ便を再利用することができなくなるため、購入者との取引キャンセルや住所を教えてもらっての再送など、二重で送料がかかる事態になりかねません。このような問題を防ぐためにも、発送前にサイズを正確に計測することが重要です。
サイズオーバーの予防策
サイズオーバーになりそうな場合は、窓口での発送を検討しましょう。コンビニ発送だと、測定定規がなく、サイズオーバーかどうか確認できません。郵便局やヤマト運輸の窓口では、測定定規を使いサイズが大丈夫かどうかを確認してくれます。もしサイズオーバーの恐れがある場合は、無理をせずに宅急便コンパクトやゆうパケット+など、一回り大きなサービスへの切り替えを検討しましょう。これにより、後からの宅急便への切り替えや返送される事態を防ぐことができます。
ネコポスのサイズオーバーの場合は、自動的に宅急便への切り替えになり、その差額は自己負担となります。配送料が売上金を上回ってしまった場合は、売上金はマイナスになることはありませんが、ペナルティの対象となる可能性があります。
ゆうパケットのサイズオーバーの場合も同様、自動的に宅急便への切り替えもしくは商品返送となり、その差額は自己負担となります。配送料が売上金を上回ってしまった場合は、売上金はマイナスになることはありませんが、ペナルティの対象となる可能性があります。
荷物のサイズがギリギリの場合には、特に注意して、柔軟に配送方法を選択することが大切です。これらのポイントを念頭に置いて、メルカリでの取引をよりスムーズに進めましょう。
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まとめ
メルカリでの発送方法を選ぶ際には、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の特徴を理解することが重要です。各サービスにはそれぞれ異なるメリットとデメリットがあり、場面に応じて最適な選択をすることが求められます。
また、荷物の厚さが3cmギリギリの場合には、サイズオーバーに注意し、必要に応じて宅急便コンパクトやゆうパケットへの切り替えを検討することが重要です。窓口での発送を選択することで、サイズに関するアドバイスを受けることができ、返送や二重の送料発生を避けることができます。
メルカリでの発送をスムーズに行うためには、これらのポイントをしっかりと押さえておくことが大切です。メルカリでの発送をもっと簡単に、そしてもっと楽しくしましょう。
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